楽勝!英会話上達

−英会話を簡単にマスターしよう!−

悲しい・残念の表現

・悲しい(その1)

feel sad

sadは「悲しい」気持ちを表すもっとも一般的な形容詞。
反対はhappyです。

feel sadで「悲しく感じる」「悲しくなる」。

I'm sorry you feel sad.
「あなたが悲しんでると、私もつらいわ」

Please tell me why you feel so sad.
「どうしてそんなに悲しいのか話してちょうだい」

Albert and Alice separated in sadness.
「アルバートとアリスは悲しく別れた」

・悲しい(その2)

feel sorrow

いっぽうsorrowは名詞です。同じ悲しみでも、sadよりも
原因のはっきりした、長期間の悲しみです。

Irene felt sorrow at her lover's failure.
「イレーヌは恋人の失敗を悲しんだ」

My uncle Fred always felt sorrow at his misfortune.
「フレッドおじさんは、いつも自分が不幸だって
なげいてるんだ」

He looked at me in sorrow.
「彼は悲しそうに私を見つめた」

The criminal showed no sorrow for his victim.
「犯人は被害者になんの悲しみも示さなかった」

逆に、大きな悲しみを忘れようと努力する表現には、
get overがあります。

Vera tried to get over the sorrow of her lost love.
「ベラは失恋の悲しみを忘れようとした」

うーん、がんばって、ベラ!